墨田でモノづくりを続けられることは、
地域社会・住民の方々のご理解とご協力があってこそ。
その地域の方々と私達職人が協存して創り出したモノを、
世に提示し続ける事が、私達『協栄医科工業』の使命であり、誇りである。
モノづくりとは、人がモノを創り、モノが人から人へ渡り、
人が人へモノを伝えることである。
モノが人と人とを繋ぐ線を作り、その線が伝播することで円となり、
そしてご縁に繋がることを私達は決して忘れてはならない。
モノづくりの事業と技術は、人から人へ、過去から現在、
そして未来へと継承され、職人達が職人達の物語をバトンのように繋いできた。
職人達の命が吹き込まれ、年輪が刻まれ続ける道具や機械を大事に使い、
モノを創り出し、大切な人に喜びと感動を提供する。
これこそ、モノづくり職人の冥利であろう。
そう。引き継がなければならない職人達の物語が、墨田にはある。
その物語の継承者は、私達なのかもしれない。
沿革
協栄医科工業の歴史をご紹介します。昭和22年8月(1947年)徳永 啓人の個人企業として、永島医科器械株式会社製の耳鼻咽喉科用機械器具製造業を江戸川区平井(永島医科器械株式会社倉庫を借り)において創業する。
続きを読む社長挨拶
協栄医科工業から皆様へ代表者よりご挨拶を申し上げます。皆様へ..弊社の創業者 徳永 啓人 は昭和21年2月に戦後復員し、昭和22年に永島医科器械株式会社製の耳鼻咽喉科用機械器具製造業として創業いたしました。
続きを読む経営理念
協栄医科工業の経営理念 「墨田のモノづくり」、魅せる伝統技術を地域社会と共に、協存の心で未来へと物語を繋ぐ。
続きを読む経営方針
協栄医科工業の経営方針 墨田でモノづくりを続けられることは、地域社会・住民の方々のご理解とご協力があってこそ。
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