バーリングとタッピングを一度に加工
バーリングタッパー
金属の板に開けた穴の縁を押し広げることで、強度のあるねじ穴を形成する技術がバーリング加工。あらかじめ開けた下穴にタップと呼ばれる専用の工具を使って内側にねじ山を形成する作業をタップ加工と言います。
板厚や材質による加工のご相談も可能です。
バーリングタップ加工機
BRT-400S
ACサーボモーターによりねじピッチを同期制御。マスタースクリュー等交換の手間いらずで、段取り時間の短縮に貢献しています。
１回の操作でバーリングとタップ加工が連動するため、タップ忘れの不良を防止します。また、モード切替によりバーリングのみ、タップ加工のみも可能です。